2025年4月24日(木) : 学区でお探しの方へ。ちょっとだけ、エリアを広げてみませんか?
- (2025年4月25日(金) 午後5時4分6秒 更新)
学区でお探しの方へ。ちょっとだけ、エリアを広げてみませんか?
最近、靴下を片方だけ薄くする特技を身につたツノダです。
左だけ、やけに風通しがいいんですよね…。
「これ、干し方が悪いのか、人生の重心が偏ってるのか…」と反省しつつ、今日も不動産情報を眺めております。
実は、物件探しも“片方だけ”にこだわりすぎて、バランスを崩してしまうことがあるんです。
たとえば、「この小学校の学区限定で!」とエリアを絞って探している方。
もちろん、お子さんのためにいい環境を…というお気持ちは、すごくよくわかります。
ただ、物件が出てこない、条件に合わない…そんなお悩みもよく耳にします。
そこで今回は、「学区縛り」でお悩みの方に、ちょっとだけエリアを広げて考えてみるご提案です。
「小学校は違っても、中学校になったらまた同じ」なんてケースもあるんですよ。
「小学校は違っても、中学校は一緒」って、知っていましたか?
たとえば船橋エリアでも、「この小学校とあの小学校、実は中学校は同じなんです」というケース、けっこうあります。
つまり、小学校で別々でも、中学校で一緒になる可能性があるんです。
特に私立進学や転校も視野に入れるご家庭では、小学校単位のこだわりが後々、意外と薄れてくることもあります。
もちろん、今のお子さまのお友達との関係も大切。
でも、地域によっては、中学校でまた同じになる可能性があれば、少しだけ安心材料になるかもしれません。
「場所」よりも、「暮らしやすさ」で選ぶという視点も。
最近では、小学校の距離だけでなく
- 公園の多さ
- スーパーや病院の利便性
- 通勤ルートのスムーズさ
といった“家族全体”の生活を重視するご家庭も増えています。子育てって、家族みんなの「ちょうどいい」のバランスが大事なんですよね。
まずは一緒に、“中学校マップ”を見てみませんか?
ご希望の学区と周辺エリア、中学校の学区を地図で照らし合わせてみると、
「えっ、この辺もありかも?」と思える場所、実は意外とあります。弊社では、お客様のご希望をしっかりお聞きしたうえで、
“エリアを少しだけ広げてみる”ご提案もしています。「このあたりってどうなんだろう?」
そんな疑問や不安があれば、お気軽にご相談ください。おわりに:エリアの“こだわり”は、“こだわり抜く”前に、一度見直してみてもいいかもしれません。
希望の学区に住むことは、とても素敵なことです。
でも、それが叶わないからといって、あきらめてしまうのはもったいない。視点を少し変えるだけで、ぐっと未来が広がることもあります。
「おしゃべりするだけでも、悩みがスッキリする場合もありますよ~(^O^)お気軽にお電話ください」
あなたや家族にとっての「ちょうどいい場所」、一緒に探しましょう。