2024年11月25日(月) : 大手の不動産会社の不正が表に出ない理由
- (2025年1月17日(金) 午後6時58分19秒 更新)
大手の不動産会社の不正が表に出ない理由
【大手不動産会社の不正が表に出ない理由】
不動産業界では、「大手企業ほど不正が公になりにくい」と感じたことはありませんか?
実は、これは偶然ではなく、いくつかの理由があるのです。
1. メディアと大企業のスポンサー関係
テレビや新聞などの大手メディアは、多くの広告収入を企業から得ています。
特に大手不動産会社は、高額な広告費を投じており、これが影響力を持つ要因になっています。
例えば、自動車業界では 「リコール隠し」 という言葉が話題になったことがあります。
ドラマや映画でも取り上げられた 『空飛ぶタイヤ』 のように、
企業の不正を暴くケースもありますが、不動産業界ではどうでしょうか?
欠陥住宅や違法建築などの問題が報じられることはありますが、
不思議なことに、ある一定の企業の名前はあまり出てこないと思いませんか?
それは 「スポンサーに配慮して報道しない」 という業界の暗黙のルールがあるからです。
テレビ局や新聞社がスポンサーである企業の不正を報じれば、
その企業が広告を引き上げ、メディアの収益に影響を与える可能性があります。
2. 大手企業は問題が起こると「メディア対策」に動く
実際に、私が以前勤めていた不動産会社で、ある問題が発覚しニュースになった際、
その会社は 「テレビ局のスポンサーになる」 ことで報道が収束したケースがありました。
NHKは広告収入に依存しないため、比較的公正な報道を行うと言われますが、
それでも最近は報道の信頼性に疑問を持つ声もあります。
SNSの発展で情報が拡散されやすくなったものの、
ネット情報の中にはフェイクニュースも多いため、真実を見極めるのは難しい時代になっています。
3. 中小の不動産会社は「1つのミスが命取り」
一方で、 街の小さな不動産会社は、信用が命 です。
私が経営する会社のような中小企業は、大手のようにメディア対策をする資金もコネクションもありません。
そのため、一つのミスが致命的になり、最悪の場合は 廃業 に追い込まれます。
だからこそ、私たちは お客様に誠実に対応し、信頼を積み重ねることが何よりも重要 なのです。
不動産は高額な取引です。
「失敗したから買い替えよう」と簡単にできるものではありません。
だからこそ、 信頼できる不動産会社を選ぶことが何よりも大切 なのです。
4. 大手=安心は過去の話?
「大手だから安心」という考え方は、過去のものになりつつあります。
むしろ、お金をかけてメディアをコントロールできる企業ほど、不正が表に出にくいのが現実です。
実際、 お金持ちの方ほど「大手企業よりも信頼できる街の不動産会社」と付き合うことが多い です。
大手にはできない フレキシブルな対応 や 顔が見える安心感 を求めているからでしょう。
まとめ
✔ 大手不動産会社の不正が表に出ないのは、広告スポンサーの影響が大きい
✔ 問題が発覚しても、広告を出すことでメディアの報道を抑えるケースがある
✔ 街の小さな不動産会社は、信用第一だからこそ1つ1つの取引を大切にしている
✔ 「大手=安心」は過去の話。信頼できる不動産会社を慎重に選ぼう
大手のネームバリューに惑わされず、
本当に信頼できる不動産会社を選ぶことが、後悔しない不動産取引につながります。
あなたが 大切な資産を任せるにふさわしい不動産会社 を選ぶための参考になれば幸いです。