2024年11月10日(日) : 住宅ローンの申込ってどうやって進めていくの
- (2025年1月17日(金) 午後7時16分11秒 更新)
住宅ローンの申込ってどうやって進めていくの
住宅ローンの借り方ガイド|不動産購入時の基本的な流れと注意点
初めて不動産を購入する際、現金での一括購入が難しい場合、多くの方が住宅ローンを利用します。
しかし、**「住宅ローンってどうやって借りるの?」**という疑問を持つ方も多いのではないでしょうか?
本記事では、住宅ローンの申し込み方法や審査期間、スムーズに進めるためのポイントを詳しく解説します。
住宅ローンはどうやって借りるの?申込方法の種類
住宅ローンの申し込み方法は、大きく分けて以下の2種類です。
① 不動産業者がサポートするケース
ほとんどの不動産業者は、住宅ローンの申込書を用意し、記入方法の案内や金融機関との手続きをサポートしてくれます。
特に、地銀(地方銀行)や都銀(都市銀行)を利用する場合、不動産業者が金融機関とやり取りをしてくれるケースが多く、スムーズに進められます。
② 自分で銀行に申し込むケース
- ネット銀行(住信SBIネット銀行・楽天銀行など)
→ 基本的に自分でネット上で手続きを行う必要があり、不動産業者のサポートは受けにくい。 - フラット35(長期固定金利の住宅ローン)
→ 金融機関の窓口に直接行って申し込むこともある。
→ 一部の金融機関では、担当者が自宅まで訪問して手続きしてくれるケースも。
住宅ローン審査期間はどれくらい?金融機関ごとの違い
金融機関によって審査のスピードが異なるため、スケジュールを把握しておくことが重要です。
金融機関 | 事前審査の期間 | 本審査の期間 |
---|---|---|
都市銀行(都銀) | 最短半日~3日 | 3日~7日 |
地方銀行(地銀) | 2日~7日 | 7日程度 |
ネット銀行 | 7日~30日以上 | 30日以上かかることも |
フラット35 | 7日程度 | 金融機関によって差がある |
🔍 ポイント
- ネット銀行は審査に時間がかかるため、急ぎの案件には向かない場合がある。
- 都市銀行や地方銀行は、事前審査なら最短半日~3日で回答が出るためスピーディー。
- フラット35は金融機関ごとに審査スピードが異なるため、申し込む前に確認すると良い。
住宅ローンの流れ|不動産購入時の一般的なステップ
住宅ローンを利用して不動産を購入する場合、以下のような流れで進んでいきます。
① 事前審査(仮審査)
まずは、住宅ローンの事前審査を行い、自分がどのくらいの金額を借りられるか確認します。
この時点では、本人確認書類・収入証明・物件情報が必要になります。
✅ 審査期間
- 都銀・地銀なら最短1日~3日
- ネット銀行は1週間~2週間
② 事前審査の結果通知(内定)
事前審査に通過すると、銀行から**「いくらまで融資可能か」**の回答が届きます。
この時点で、購入する物件を決定し、売買契約を締結します。
③ 本申込み
売買契約を結んだら、正式に住宅ローンの本申込みを行います。
この段階で、より詳細な審査が行われるため、追加書類の提出が必要になります。
✅ 必要書類
- 収入証明(源泉徴収票・確定申告書)
- 勤務先の在籍証明書
- 物件の重要事項説明書・売買契約書
- 住民票・印鑑証明 など
✅ 審査期間
- 都銀・地銀なら7日程度
- ネット銀行は3週間~1か月以上
- フラット35は金融機関による
④ 本審査の結果通知(内定)
本審査に通過すると、銀行から正式な「融資内定」の通知が届きます。
⑤ 金銭消費貸借契約(通称:金消契約)
本審査の結果を受け、銀行と住宅ローン契約(融資契約)を結ぶ手続きを行います。
✅ 必要書類
- 印鑑証明
- 住民票
- 本人確認書類
- 物件の登記簿謄本 など
⑥ 融資実行(決済・引き渡し)
住宅ローンの契約が完了すると、融資が実行され、不動産の決済が行われます。
これにより、正式に不動産の所有者となり、引き渡しが完了します。
住宅ローンの申し込みは不動産業者に相談しよう
住宅ローンの申し込み方法や流れは、不動産業者が詳しく把握している場合が多いため、わからないことがあれば営業マンに相談するのがベストです。
特に、どの金融機関がスムーズに融資を進めてくれるかなどの情報は、不動産業者の経験が役立ちます。
まとめ|住宅ローンの借り方とスムーズに進めるコツ
✅ 住宅ローンの申し込みは、不動産業者がサポートしてくれることが多い
✅ ネット銀行は審査が長いので、急ぎの場合は地銀や都銀がおすすめ
✅ 住宅ローン審査の流れを把握して、スムーズに進めるための準備をする
✅ わからないことは不動産業者や銀行に相談しながら進めると安心