2024年11月1日(金) : お隣との間に芯積みされたブロック塀が問題となる場合もあります。
- (2025年1月17日(金) 午後8時2分7秒 更新)
お隣との間に芯積みされたブロック塀が問題となる場合もあります。
芯積みブロック塀がトラブルに?隣地との境界問題と対策を解説!
不動産を購入する際や新築住宅を建てる際、隣地との境界にあるブロック塀が問題になることがあります。
特に、「芯積み」と呼ばれるブロック塀の設置方法が採用されている場合は、注意が必要です。
昔は一般的だった芯積みブロック塀ですが、現在では新築住宅を建てる際に法的に問題となるケースが増えています。
特に、高さが2.5mを超えるブロック塀は、安全性や法規制の面で問題になる可能性が高いため、撤去や作り直しが必要になることも。
本記事では、芯積みブロック塀のリスクや、対処法、問題を防ぐためのポイントについて詳しく解説します。
芯積みブロック塀とは?
芯積み(しんづみ)とは、隣地との境界線の「真ん中」にブロック塀を設置する方法のことです。
📌 芯積みブロック塀の特徴✅ 境界線の中心にブロックが積まれている
✅ 隣地と共同所有の扱いになることが多い
✅ 撤去や補修を行う際、双方の合意が必要
✅ 昔は一般的だったが、現在は単独所有の塀が主流
📌 問題となるポイント
- 新築住宅の建築時に、違法建築と判断されることがある
- ブロック塀が高すぎると、安全基準に違反する可能性がある
- 撤去や補修の際、隣地所有者の同意が必要になる
新築時に芯積みブロック塀が問題になる理由
近年、新築住宅を建築する際に、芯積みブロック塀が問題になるケースが増えています。
特に、高さのあるブロック塀は、建築基準法違反となる可能性があるため、撤去や補修が求められることがあります。
🔹 建築基準法とブロック塀の安全基準
建築基準法では、ブロック塀に関して以下のような制限があります。
✅ 高さの制限:ブロック塀の高さは2.2m以下が原則
✅ 控え壁の設置:高さ1.2m以上のブロック塀には控え壁を設置する必要がある
✅ 基礎の設置:ブロック塀には、適切な基礎を設けなければならない
✅ 安全性の確保:地震などの影響を考慮し、安全性を確保する必要がある
📌 よくある問題点
- 古いブロック塀は高さが2.5m以上あるものも多く、建築基準法違反になることがある
- 新築住宅の建築時に、ブロック塀の安全性が問題視されることがある
- 境界の真ん中にあるため、撤去や改修の際に隣地所有者の同意が必要
ブロック塀が問題になった場合の対応策
もし、新築建築や不動産売買時に芯積みブロック塀が問題となった場合、どのように対処すればよいのでしょうか?
🔹 ① ブロック塀を撤去・作り直す
✅ 高さが2.2mを超えている場合、安全基準を満たす高さに調整する
✅ 控え壁や基礎を設置し、安全性を確保する
✅ 境界線を明確にするため、塀を単独所有にする方法を検討する
📌 撤去や改修時の注意点
- 境界の中心にある場合、隣地所有者の同意が必要
- 費用負担をどうするか、事前に協議が必要
- 撤去後、新たな塀を設置する場合、単独所有にする方がトラブルになりにくい
🔹 ② 隣地所有者と合意を取る
芯積みブロック塀の問題を解決するには、隣地所有者との合意が必要です。
✅ ブロック塀を撤去・改修する場合、隣地所有者と事前に話し合う
✅ 費用負担の割合を相談する
✅ 合意が難しい場合、専門家(不動産業者や弁護士)に相談する
📌 トラブルを防ぐためのポイント
- 「お互いの財産」として考え、冷静に話し合うことが重要
- 文書で合意内容を残しておくと、後のトラブルを防げる
- 専門家に相談することで、スムーズに解決できることもある
🔹 ③ 建築士に相談する
**新築住宅を建てる際、ブロック塀の問題を適切に判断できるのは「建築士」**です。
不動産業者よりも、建築基準法や安全基準に詳しい建築士に相談するのがベストです。
✅ ブロック塀が法的に問題ないか確認する
✅ 撤去・改修が必要かどうかを判断する
✅ 最適な対応策を提案してもらう
📌 建築士がいる不動産業者を選ぶのが理想建築士が在籍している不動産業者なら、境界問題を含めた住宅購入・建築計画をスムーズに進めることができるため、安心です。
まとめ|芯積みブロック塀のリスクと対策
✅ 昔の住宅では、境界の真ん中にブロック塀を設置する「芯積み」が一般的だった
✅ 新築住宅を建てる際、高さが2.2mを超えるブロック塀は建築基準法違反になる可能性がある
✅ ブロック塀の撤去や改修には、隣地所有者との合意が必要
✅ 問題が発生した場合、建築士に相談するのがベスト
✅ 建築士がいる不動産業者なら、スムーズに解決策を提案できる
西船橋周辺で新築住宅や不動産購入を検討している方は「いい家見つかる不動産屋さん」にご相談ください!
弊社では、建築士と連携し、境界問題やブロック塀のリスクを適切にアドバイスいたします。
不動産購入や新築建築でお困りの方は、お気軽にご相談ください!