今日は、

フラット35は、審査に出す金融機関で大きく合否の差が出ます。

って内容です。

フラット35は、審査のおおまかな基準は決まっています。

しかし、

審査に必要な書類などは金融機関によって異なります。

金利ももちろん、金融機関によって異なりますが、フラット35は、一度審査に出して不可と結果が出ると、半年は他の金融機関に審査を出しても名前だけで弾かれると言われています。

だからこそ、審査に出す金融機関をしっかり見極める必要があります。

例えば、自営業者や会社の代表などは、決算書などの提出３期分って言われるのですが、これは、受け付ける金融機関によっては、不要となります。

これを知らない場合は、会社の決算が悪いとＯＵＴ

でも、収入はしっかりあると言う人は、決算書を出さなければセーフとなる場合もある。

これが、フラット35の仕組みで知っていると知らないでは大きな差となります。

先程も申した通り、一度ダメという結果が出たら、物件を換えても審査でＯＵＴ

フラット35は知識のある不動産業者に相談したかによっても差が出ます。

やみくもに進むと、無駄足どころか、半年間もペナルティ状態になります。

気になる物件がある方は、物件も大事ですが、金融機関にも詳しい不動産業者を選びましょうね。

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