2024年12月14日(土) : なぜ、銀行は住宅ローンの引き落とし口座に公共料金引き落としをセットしたいのか?

  • (2025年1月17日(金) 午後6時32分56秒 更新)

なぜ、銀行は住宅ローンの引き落とし口座に公共料金引き落としをセットしたいのか?

なぜ銀行は住宅ローンの引き落とし口座に公共料金引き落としをセットしたいのか?

住宅ローンを組んだことがある方ならご存知かもしれませんが、銀行の住宅ローンには以下のような条件が設定されていることが多いです。

給与振込口座の指定
公共料金の引き落とし口座の指定

これらの条件を満たすことで金利優遇を受けられることが一般的です。しかし、なぜ銀行はこれらを住宅ローンとセットにするのでしょうか?


1. 給与振込口座の指定がある理由

銀行にとって住宅ローンは長期的な契約となるため、確実に返済が行われるような仕組みを作りたいと考えています。

給与振込口座を指定すれば、ローンの引き落とし資金が確保されやすい
資金不足で引き落としができなくなるリスクを低減

給与がその口座に振り込まれることで、住宅ローンの支払いが滞る可能性を大幅に下げることができます。


2. 公共料金の引き落としをセットしたい理由

銀行は公共料金の引き落とし口座をセットすることで、資金補填の優先順位を確保したいと考えています。

🔍 その理由とは?

電気・ガス・水道などのライフラインは生活に直結
➡ 生活を維持するためには、優先的に支払いを行う可能性が高い

公共料金の支払い口座にはお金を入れておく確率が高い
➡ 銀行は「万が一の差押え時に、この口座の資金を押さえやすい」と考えている

銀行は「住宅ローンの金利を少し下げても、公共料金の引き落としをセットすることで、長期的な資金管理の安定性が確保できる」と見込んでいるのです。


3. 住宅ローン契約時の銀行の本音

住宅ローンの回収を確実にするための条件
お客様の生活維持と支払い優先順位を利用した戦略
万が一の差押え時に、引き落とし口座に資金が残る仕組み

銀行は、お客様には詳細を説明しませんが、このような思惑を持って住宅ローンの条件を設定しているのです。


4. まとめ

給与振込口座を指定することで、住宅ローンの支払いを確実に
公共料金の引き落としをセットすることで、支払い優先度を確保
銀行は、融資金利を下げても、資金管理の安定性を確保できると考えている

こうした仕組みを理解した上で、住宅ローン契約を進めることが大切です。

今日はここまでです。

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