2024年12月19日(木) : 不動産に関するローンが通らない理由は、お客様個人の問題とは限らない

  • (2025年1月17日(金) 午後6時31分30秒 更新)

不動産に関するローンが通らない理由は、お客様個人の問題とは限らない

不動産ローンが通らない理由は、お客様個人の問題とは限らない

近年、アパートやマンションなどの投資系ローンが通りにくくなったと言われています。しかし、これは単に審査が厳しくなったというよりも、金融機関が書類の原本確認を徹底するようになったことが大きな要因です。


1. 書類の原本確認と審査の厳格化

過去にはコピー提出でも問題なかった書類の原本確認が必須となったことで、不正が発覚しやすくなり、ローンの通過率が低下しました。

これは、過去に書類の偽装が行われていた可能性があり、

申請者本人が偽装していた
営業マンが勝手に偽装していた

といったケースが存在していたことを示唆しています。


2. 審査の対象は「個人」「物件」「不動産業者」の3つ

✅ 個人の属性審査

  1. 勤務先
  2. 資産状況(借入れも含む)
  3. 運用実績
  4. 年収
  5. 家族構成や家族の資産状況
  6. 自己資金

✅ 物件の審査

  1. 接道関係
  2. 入居者状況や利回り
  3. メンテナンス状況

✅ 不動産業者・営業マンの審査

過去に不正があったケースも多く、金融機関は不動産業者や営業マンの信頼性を重視するようになっています。

  1. 不動産業者の信用調査
  2. 営業マンの信用調査

過去に問題のある業者や営業マンが関与している場合、個人属性や物件自体に問題がなくても融資が否認される可能性があります。


3. 影響を受けるケースと対策

📌 不動産業者の信頼性が融資に影響を与える

過去に書類偽装問題が発覚した業者や、金融機関とのトラブル歴がある業者が関わっていると、融資が通らないケースがあります。

他の不動産業者に相談してみる
同じ物件でも、業者を変えることで融資が通る場合があります。

直接金融機関に申し込む
不動産業者を通さずに、個人で申し込みを行うと、スムーズに融資が進むことがあります。


4. 実際の事例:金融機関のリスク管理

ある不動産会社の販売物件で、一時的に融資が受けられなくなったケースがあります。

原因:会社の名前がニュースに取り上げられたこと

会社の関与はなかったものの、金融機関は事実確認ができるまで新規融資をストップしました。数週間後に融資が再開されましたが、

購入者にはリスク説明と納得の確認が必要

という慎重な対応が求められました。


5. 住宅ローンにも影響が及ぶ可能性

投資・収益系ローンだけでなく、住宅ローンでも同様の影響が見られます。

ローン審査に落ちた理由が不明な場合
別の不動産業者に相談する

金融機関に直接申し込むことで融資が通る場合もある
不動産業者を通さずに、金融機関と直接やりとりする選択肢も考慮


6. まとめ:ローン審査に落ちても諦めない!

ローン審査が通らない理由は「個人の問題」だけではない
不動産業者や営業マンの信頼性も審査対象になっている
金融機関によって対応が異なるため、別の業者や銀行に相談することが有効
直接金融機関へ申し込むことで解決するケースもある

信頼できる不動産業者を選び、複数の金融機関で審査を行うことで、ローン審査の通過率を高めることができます!

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